明け方の夢 下

明け方の夢〈下〉

明け方の夢〈下〉

1992-10

年に1度のシドニィ・シェルダンになって、待ちに待っていた。このお話は、いまいちあっけないまま終わってしまった『真夜中は別の顔』の続編だった。これでお話が完結して、本当にめでたしめでたしで終わって良かった。

ほんと前作だけだったら、悪人がそのまま残って気分がいまいちだったもの。 1994.10.19

明け方の夢 上 - 何も考えないこと(読書メモ)
http://d.hatena.ne.jp/noguess/19921001/p1