国境の南、太陽の西

国境の南、太陽の西

国境の南、太陽の西

1992-11-04/12

感想

たまには、シェルダン以外の小説を読んでみようと、村上春樹の最新作(当時)を読んでみた。

なんてことはなく、ただの不倫小説であった。ひとつだけ知りたいことがあり、それは主人公が初めて付き合う女性の久美子だったかが、どんな顔になったかだ。文章だけではとうてい理解できない。

それと、村上春樹というのは大人向けの小説とも知らずに読んでいたから、バスの中でちょっとだけ困ってしまった。1994.10.19