国家民営化論 ― 「完全自由社会」をめざすアナルコ・キャピタリズム カッパ・サイエンス

図書館304コ (930円) ★4

感想

「アナルコ・キャピタリズム」という単語から、読んだことを思い出した本。

完全に「自由」な社会を模索するという意味では面白かった。

目次
  • 序章 革命戦士と「文の商人」
  • 第1章 20世紀の終焉と新しい社会構想
  • 第2章 「自由な個人・自由な社会」のための条件
  • 第3章 ラディカルな自由主義の原理
  • 第4章 国家を市場に解体する
  • 終章 独立生産者としての作家