スーパーファミコン 任天堂の陰謀 ソニー・松下を越えた世界企業の光と影 (カッパ・ビジネス)

700円 1991-08 ★4

感想

ファミコンブームが崩壊する日』の続編という感じで読んだが、覚えていることはほとんどない。

ただ一つ覚えていることは、ドラクエが売れて問題になると、任天堂だけが悪く言われるために任天堂が策を練るということだけ覚えている。

また、任天堂が悪くとも良くとも書かれており、任天堂はこうやって大きくなったんだと書かれている。

最後に、薄い(182ページ)割りには高い本だなと思った。1993. 2.20

目次
  • 儲かるのはハードかソフトか?−松下・ソニー任天堂
  • コンピュータビジネスの裏−おたくが作ってヤクザが売る
  • スーパーファミコンの意外な正体−16ビットで何が変わったか
  • 任天堂・3兆円支配の陰謀−一社独占の落とし穴
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