真夜中は別の顔 下

真夜中は別の顔〈下〉

真夜中は別の顔〈下〉

1992-02/03

感想

シドニー・シェルダンを連続して読んでいないのは、お金がなかったことと、新書版でないこと。それでも読みたくて、ハードカバーだけど買ってしまった。「血族」も出ていたんだけど、「どちらにしようかな」で決めてこっちの方を買ってしまった。でも2〜3週間後に新書版が出た。ちょっと、お金を損した。

翻訳書を読んでいておもうが、外人の名前が覚えにくい、さっきまで出ていてもすぐ忘れてしまう。かと言って、日本人名だとありきたりで本を読んでしまったと同時に忘れてしまう。どっちもどっちだ。ただ単に俺の頭が悪いのかも知れない…

この本からハッピーエンドじゃないんだもんなぁ。何か後味の悪いまま終わってしまった。1994.10.18

真夜中は別の顔 上 - 何も考えないこと(読書メモ)
http://d.hatena.ne.jp/noguess/19920301/p1